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オーストラリアワイン

ワイン生産地域について 南オーストラリア州



バロッサ ヴァレーについて


■バロッサ ヴァレーの特徴
バロッサ ヴァレーは、南オーストラリアの州都であるアデレードの北部から車で約1時間ほどの所に位置し、南オーストラリア州で最も古くからワイナリー が存在する地域のひとつとして知られている。主に、海抜200−300メートルの高台にあるバロッサ ヴァレーと海抜500−600メートルの高台にあるエデ ン ヴァレーの2つの地域からなっている。1840年代初期に最初のブドウの木が植えられたのを始め、現在に至るまでファーストクラスのブドウが生産さ れているのである。
また、バロッサは、ネアブラムシ害虫から一度も苦しんだことのない地域として国際的にもよく知られており、現在に至るまで昔からのブドウの茎を使用 している。世界で最も古いツタからできたブドウを収穫しているのだ。

他のワイン産業地域と同様に、バロッサにも暗い時代はあった。1980年代半ば、オーストラリア全体のワイン輸出量がまだ少ししかない中で、南オースト ラリア州のワインは供給過剰ぎみであったのである。政府はこの問題を解決するために、ブドウ栽培者たちに1エーカーにつき$1,500支払う代わりに、 ブドウの樹を切り取ることを提案した。一度、ブドウの木が刈り取られると7年間は植え直していけないことになっていた。この購買価格は、プレミアム シラーズの場合は1エーカーにつき、$5,000にまで上がったこともあり、当時、地元の栽培者の多くはこの提案を呑み、たくさんのヴィンヤードが消滅して いったのである。
幸運にもバロッサにいる少数のワインメーカーが、いかにこの地で育った古くから伝わるブドウの木が珍しく貴重なものであるかを、消費者、メディア、政 府に伝え説得し、ヴィンヤードをバロッサ地域からなくしてしまうこの計画をストップさせたのであった。現在では、ブドウ収穫量は年間65,000トン、国内 生産高5%となっている。

■バロッサの名前の由来
このバロッサ地帯は、スペインのペニンシュラ戦争にてイギリスがフランスに対して勝利を治めた際に、バロッサと名付けられた。このスペイン語の ‘Barrosa’とは、‘バラの丘(Hill of Roses)’という意味であり、そもそもウイリアム ライト大佐がナポレオンと戦った地であるスペインを思い出させたことか ら、彼が‘バロッサ’と名づけたのである。その後スペルを間違えて‘Barossa’と綴ったことから、オーストラリア独特の地名‘Barossa’になったのです。

■自由な形式バロッサスタイル
バロッサが、国内にある他のワイナリーや世界のワイナリーと違う点は、150年もの伝統と文化と共に、チリやアメリカなどのニューワールドとは違った ヨーロッパスタイルの方式を取り入れ発展してきたことであろう。また、技術面でも革新的であったため、バロッサでのワイン生産は継続的に進歩して いったのである。特に他国のように古い形式にとらわれない自由なスタイルがバロッサを発展させ、現在のオーストラリアワイン業界に貢献してきたので ある。
このバロッサ地域は、今日オーストラリアのワイン産業の中心となっており、ワインだけでなく、美しい風景、コミュニティの結束の強さ、素晴らしい伝統 的な建物、おいしくお洒落なレストラン、カフェが立ち並ぶ世界のなかでも訪れたい観光地のひとつとなっている。またバロッサと言えば、料理、美食とも 言われ、濃縮な味わい深いワインは、リッチな料理と相性抜群である。

■気候
この地域は、地中海沿岸気候となっており、冬は降雨量が高く、気温は8度から 20度ほどとなっており、夏は暖かくドライで30度から35度の気温となって いる。葡萄栽培には安定した土地と言えるであろう。このバロッサ地区は150年以上にもわたり、灌漑されることなく、ドライなブドウ栽培が行われてお り、最高な品質とフレイヴァーを生み出すことにつながっているのである。

 バロッサ ヴァレーの代表的なワイナリー

ペンフォールドヘンスケピーター リーマン

セイント ハレットラングメイルロックフォード






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